日々の記録を載せてます。 ミーハー上等!(笑)色んな話題を出しちゃ1人で勝手にときめく日々。 コメントもお気軽にどうぞvv
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12/26
2007
Wed
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昨日までクリスマスだったんですが…
ふとある事を思い出して父と話してたんですよ。 あのね、サンタさん(笑) サンタさんっていつごろまで信じてたっけ? って思ったのです。 私、相当大きくなっても信じてて!笑。 小学校中学年くらいまでかなぁ… 夜もしっかり寝る子だったので、 いや、もうサンタさんが不思議で不思議で(笑) でもその年になるとクラスの子が 「サンタはいない」と言い出す子がいる…。 なので小さい頃の柊さんは考えた。 きっとサンタさんは心の中でいっぱいいっぱいお願いすれば 絶対に私の欲しいものを持ってきてくれる…!と。 (えぇ、本人いたって大真面目ですよ/笑) 毎年、お父さんやお母さんに 「今年はサンタさんにあれをお願いしたんだー」 なんて言うからいけないんだ、 サンタさんと私だけの秘密にしておこう…! 頑張って誰にも言わないぞ!と 口を固く固ーくしてました。 さぁ、そこで困る人が出てくるわけだ!(笑) そんな娘の大きな決心に お父さんが聞いてきた。 「今年、サンタさんにお願いしたか?」 「うんっ、してるよー!(超自信満々)」 そりゃね…学校も毎日行ってますし その当時は習い事にも行ってましたし 悪い事はちょっとはしたけど 周りの大人にはイイコだねーと言ってもらえるなら サンタさんだってお願いしてれば プレゼント用意してくれてるよ! と、ウキウキ状態。 しかし、そんな娘に父は真剣な顔をして言った。 「お前…! サンタさんにお願いする子なんて いっぱいいるだろう!? ちゃんとサンタさんにプレゼントのお願いをして サンタさんに聞こえないと、サンタさん来てくれないぞ!!」 「Σ !!!!(そういうものか!!)」 「ちゃんとお願いしたのか!?」 「し、してないっ! どうしようどうしよう…!!;」 「じゃあほらっ、今窓開けてやるから サンタさんにお願いしろ!」 「う、うん…っ!」(ちょっとマテや) 「サンタさんサンタさん!! プレゼントはキティちゃんの ミシンセットが欲しいです!!!」 (当時の時間は夜で、そろそろ寝る時間だったはずだから夜8時ごろ。 それにも関わらず必死に大声でお願いする私。) (そしてその様子を心配そうに見守る…父/あーぁ…) 綺麗にはめられたのを今でも覚えてます。 いやー父親ってすごいっスよねー… あまりに真剣な顔をして ちょっと窓開けてやるから…!とか言われたら 誰だって信じるってモンでしょう!?笑。 …え? その年? ちゃんと来ましたよ、ミシンセット。 キティちゃんの赤い可愛い奴だったけど… まともに使えやしませんでしたけども(笑) あのミシンセットはなかなか見つからなかった…と 誰かがぼやいてましたけど でもあの年のクリスマスの朝になんとなく 「あぁ、サンタっていないのかなぁ…」 と思わされたのでありました。 あれー今年は私の元にサンタさん来なかったなー… (もう来ません) |
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